デバイス管理の現状把握から運用体制構築、Windows11入替対応までを支援し、属人化を解消
2025.05.12
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テーマ
情シスBPO支援
(デバイス管理の現状把握・運用構築Windows11への入替対応) -
業種
金融業
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従業員数
~100人
情シス業務のBPO支援を提案しました。端末資産管理の現状把握から運用体制構築、Windows11への入替対応までを支援することで、情報システム部門におけるデバイス管理業務の属人化解消を目指しました。
- 1. 情シス担当者が退職し、社内に情シス専任の担当者が不在となった
- 2. デバイス管理業務が属人化しており、業務負担が大きくなっていた
- 3. ITの専門知識をもつ人材が不足しており、デバイス管理が適切に行われていなかった
課題
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業務効率の向上
SHIFTの専門チームが端末資産管理を担当し、現状調査から運用構築までを効率的に推進しました。これにより、業務者の負担が軽減され、コア業務に集中できる環境が整いました。
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属人化の解消
端末資産管理の属人化が解消され、業務の安定性が向上しました。 特に、管理台帳の整備とWindows11対応により、端末管理は一元化されました。
成果・効果
導入のきっかけ
情シス担当者の退職によりリソースが不足していたのに加え、デバイス管理業務の属人化により業務効率が下がり、負荷分散が困難になっていました。また、ITの専門知識をもつ人材が不足している状況であり、デバイス管理が適切にされていないという課題も存在し、これらの課題を解決するため情シス業務のBPOについて検討をはじめました。
導入の決め手
まず、専門性の高さが大きなポイントでした。SHIFTは情シス業務のBPOに関する豊富な経験をもち、スムーズな引き継ぎ体制も整えています。業務標準化に関するノウハウも潤沢に有しており、属人化解消という課題の解決を推進してもらえるのではないかと期待しました。